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キッチンでなくてはならない便利なラップ、これも無添加があるの知っていましたか?
あのピタッとするラップの粘着成分が添加物。それって安全?食品に直接ふれても大丈夫?
そこで気になる粘着ラップの安全性と私が使っている無添加ラップをご紹介します!
添加物について大手2社に聞いてみました
ラップでお馴染みの大手2社さんのお客様相談にてズバリ聞いてみました。
「直接食品を包んでも大丈夫?ホカホカおにぎりを包んでも大丈夫?」
2社さんとも以下のような回答をいただきました。
添加物は「食品衛生法」の基準に基づいた安全なものを使用。
例えば破れたラップを食べてしまっても害はありません。
食品を直接包んでもOKですし、温かい食品を包んでも悪いものが溶け出すことはありません。
また、電子レンジ加熱でも人体に影響を及ぼす物質は発生しない。とのことでした。
添加物の粘着成分について安全なことは確認できました!
とは言え、できるだけ無添加食品を選んでいる私としてはやはり「添加物」は気になるところ・・。
安全は大事ですが、安心も大切にしたい。
というわけで安全プラス安心な「無添加ラップ」はコチラ⬇
使いやすいおすすめ無添加ラップ
無添加ラップを数種類使った感想は、ケースがチープで安定感がない、カットしずらい、取り出しにくい。
くしゃくしゃになって粘着しない・・、正直使いにくい。
そんな中、私が最も使いやすいと感じたのは改良されたポリラップ♫
2023年2月にパッケージがリニューアルされました!
パッケージの改良で少し厚みが出ました。
安定感が増して親指で開きやすく、取り出しがスムーズ!
スパッとカット!巻き戻りもなし!とっても使いやすくなりました。
無添加ラップならコレ買って損はなし。ぜひリニューアル後のポリラップをお選びください!
ちなみにダイソーの店頭ではリニューアル前のものでした。※2023年4月
無添加ラップは粘着力が弱いのでピッタリくっつかない・・使い方のポイントは、食材や容器全体を包むこと!
ぐるっと一周させる感じで使いましょう。
食品を直接包むので、当社のポリラップRは粘着力を強くする添加物は使用しておりません。 アルミ製やプラスチック製容器など、くっつきにくい食器でご利用される場合、全体をラップで包み込むようにしてご使用ください。
ポリラップよくあるご質問より
それでも浮いてくるときはテープで止めちゃいましょー
エンバランス加工の無添加ラップ
無添加ラップの進化版『エンバランス加工』は、ミネラル水とプラスチック原料で作られた無添加ラップ!
薬剤・コーティング無しで、鮮度保持効果を保つ新鮮ラップです。
シックなデザインのバランスラップ。
手触りや質感は無添加ラップと同じ、粘着度は低いです。
無添加ラップとの違いは、包んだものの鮮度を保つ効果が高いということ。
野菜などの鮮度を保つ効果や、発酵食品の風味をまろやかにする効果もあるそう!
お味噌のフタに使うと良さそうです。
無添加ラップとバランスラップで包んだバナナを7日間置いてみました。
左がポリラップ、右がバランスラップ。
少しですが色の濃さに違いが現れました。果肉もわずかにポリラップの方が柔らかくなってるかなと。
実験結果からして思うことは、短時間ならポリラップ、長期保存する食品にはバランスラップって感じ。
ラップは使い分けがおすすめ
今ではポリラップとバランスラップ、大手2社の一般的なラップを使い分けするようになりました。
普段使いに無添加ラップ、常備菜・発酵保存ならバランスラップ、防臭・レンジ・冷凍なら粘着度と強度の高いラップを。
それぞれの個性を活かした使い方がベストかと。お手軽で安心な無添加ラップも取り入れてみてくださいね!