本当に芽が出た発芽玄米の底力>>

チョコレートのカカオポリフェノールの効果と食べ方とは

林修の今でしょ!講座「チョコレートカカオポリフェノール」

林修先生の【今でしょ!講座】でチョコレートのカカオポリフェノールについて特集されていました。

バレンタインが近いということもあり、「チョコレートの効果を知るとチョコレート選びも変わるかも?!」ということで放送された内容をまとめてみましたのでご紹介します。

チョコレートは発酵食品だった!

実はチョコレートの原料カカオ豆は、カカオの実を発酵させて作られている「発酵食品」。

カカオポリフェノール効果

採れたてのカカオの実は、ねっとりした白い実ですが、この実を発酵させることで茶色いカカオ豆となります。(このまま食べても体に良い効果はでにくい、発酵させないと有効な成分にはならないそう)

カカオの実がカカオ豆になるまで「収穫した実を種ごと箱に詰める」→「その上に大きな葉っぱを上にかぶせる」→「1週間箱の中でカカオを発酵させる」→「その後水分が8%以下になるまで乾燥させる」→「発酵と乾燥により、残った種がカカオ豆になる」

発酵食品といえば、体に良いもの。

チョコレートの起源/
約3000年前のマヤ文明では、疲労回復などの源として飲まれていた

その昔「チョコレートは薬として扱われてきた」といわれるのも頷けます。

風邪予防になるチョコレートのパワーとは?

風邪予防に!チョコレートに含まれる成分『カカオポリフェノール』が肝臓の働きを高めて体の免疫力を上げる!

風邪予防に必要な免疫力を上げるためには、代謝を上げ、血液の流れを良くすることが重要となります。

免疫力UPにつながる基礎代謝を上げる重要な部位は、1位 筋肉、2位 肝臓 3位 脳。

カカオポリフェノールを摂取することで【2位 肝臓】の働きが上がり、基礎代謝も上がる→よって免疫力が上がることにつながります。

肝臓の働きを高める理由とは
肝臓が弱る原因は、細胞を老けさせる活性酸素や悪玉コレステロールの蓄積によるもの。
カカオポリフェノールの強い抗酸化作用で、活性酸素や悪玉コレステロールの蓄積を抑えます。

チョコレートを選ぶときはパッケージに注目!

チョコレートのパッケージに記載されている「70%」や「80%」という数字は、チョコレートの原料カカオの量を表しています。

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カカオ70%以上のチョコレートを『高カカオチョコレート』といい、カカオポリフェノールが高く免疫力UPが期待できます。

高カカオチョコレート摂取による肝機能の変化/
日常的に食べる人は食べない人と比べ、約20%肝臓の働きがよいという研究結果があります

「%」の数字が高い方がカカオポリフェノールも高くなりますが、その分苦味が強くなるため「自分が美味しいと思う70%以上のカカオチョコレート」を選ぶと良いでしょう。

また、植物性食品のポリフェノール量も赤ワインの5倍!とダントツです。

高カカオチョコレート 840mg、りんご 220mg
、赤ワイン180mg(100g中)

免疫力を上げるチョコレートの食べ方

カカオポリフェノール効果

「1日に食べていい高カカオチョコレートは、板チョコ半分 約25g」で十分効果が期待できるそう。

また、

太るイメージのチョコレートですが、約25gの高カカオチョコレートを「47人に約4週間」食べ続けてもらった実験では・・体重もBMI(肥満度)も摂取前と変化なしという結果に。

W効果のある免疫力UPの食べ方は・・

高カカオチョコレート×酒かす甘酒
高カカオチョコレート×酒かす甘酒高カカオチョコレート×酒かす甘酒作り方:砂糖の代わりに高カカオチョコレートを加えるだけ。
酒かす甘酒には、腸内環境を改善し免疫力UPが期待できる成分レジスタントプロテインが含まれているため、高カカオチョコレートとのWの効果が期待できる

冬に欠かせないビタミンC豊富ないちごとも相性が抜群だそうです。

チョコレートは脳の働きを良くする?

脳の記憶を司る海馬というところに、記憶の働きを左右する記憶UP成分「BDNF」というのがあります。

脳は海馬で記憶し大脳皮質で保管されるが、この海馬などの働きを支えるのがBDNFという記憶力UP成分。(加齢によってBDNFは減少していきます)

最新の研究では、高カカオチョコレート摂取によるBDNF量の変化(347人の平均値)を調べると、BDNF濃度が増えていたという結果が。

アメリカロマリンダ大学(研究対象者5人)に、カカオ70%のチョコレートを1週間毎日摂取したところ「認知・記憶・気分に良い影響が出た」と発表。

チョコレートを食べることで一時的にも、記憶力や集中力が増すことが考えられます。

カカオポリフェノールは代謝が早いので、効果を一定して保つためには、1日4回5回に分けてチョコチョコ食べるのがベストです!

カカオポリフェノールが肌を老けさせない?美肌効果とは

高カカオチョコレートに多く含まれるカカオポリフェノールの抗酸化作用で「肌の酸化を防ぐ効果」が期待できます。

肌が酸化する=老化(りんごが時間をおくと茶色くなる、金属が錆びるなど、肌の上でも同じように酸化している)

そして、チョコレートは食物繊維も豊富!

食物繊維可食部100g中:さつまいも2.2g、チョコレート3.9g、ごぼう5.7gと、さつまいもよりも食物繊維が多く含まれています

美肌効果がより期待できる組み合わせ

チョコレート×アーモンドチョコレートのカカオポリフェノールと食物繊維、アーモンドのビタミンE(抗酸化作用)で肌に良い相乗効果が生まれパワーUP
!
チョコレート×ヨーグルトカカオポリフェノール効果
チョコレートの食物繊維がヨーグルトの善玉菌のエサになり腸内環境が整います

また、昔から言われる「チョコレートを食べるとニキビができる」は、実は医学的な根拠ないそう。

おそらく、脂質糖質が多いチョコレートや食べ過ぎによるところが大きいのでは?とのことでした。

カカオポリフェノールまとめ

カカオポリフェノール効果

今回、番組を観て「高カカオチョコレート」をヘルシーなお菓子として積極的に摂りたくなりました。

男性には70%以上の苦味のある高カカオチョコレートが味覚的にもおすすめ、バレンタインプレゼントに最適ですね!