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一時期、旦那さんの靴と足の臭いがきつく、帰宅するたびに靴下を取り替えてもらっていました。
本来臭いに敏感な旦那さん、本人が一番気にして消臭スプレーをかけたり、靴を水洗いするなど対策をしていましたが・・・
よほど強烈なのか、臭いは取れずじまい。。
そこで見つけたのがニュージーランドで20年以上愛用され続けている除菌消臭剤『グランズレメディ』。
約7日間(1日1回)靴中にまくだけで除菌され悪臭が消え、その後毎日履いてもこの効果が長時間持続。
(パッケージ記載)7~10日間、毎日散布したあとは、その後、何も手を加えなくても、6ヶ月以上も効果が持続します。
(Amazon記載)
「MSDS品質保証書」を公開し高い安全性と「NZオタゴ大学微生物学科による消臭検証」によって効果を実証しているとのこと。
実際に使ってみたら・・その効果は本物でした!
臭いが消えたのは4回目から
旦那さんが使い始めて効果が現れたのは「4回目くらい」だったそう。
たしかに、使い始めてから「モワ〜っと漂っていた臭い」がいつの間にか消えていました!
私も最初は「粉を入れるだけで消えるわけない」と半信半疑でしたが・・ほんとに臭わない。
さらに、革に臭いがしみ込んでいた靴がありましたが、使い続けるうちに無臭に。
あんなにいろいろな消臭グッズを買い、人前で靴を脱ぐのを嫌がっていたのがウソのようです。
今ではたま〜に気になった時だけ使い、防臭剤として靴の中に入れておく程度になりました。
グランズレメディのお値段も高額ではないので、試してみる価値はあると思いますよ。
グランズレメディのパッケージや粉について
軽いプラスチックケースのかわいいデザイン。
蓋は回して開けます。
白い小さなスプーンとつまみ付きの中蓋。
中蓋を開けると、わずかに舞うくらいの細かなパウダー。
おしろいよりも少し粗目、コーンスターチや片栗粉のような粒子でサラッとしてます。
靴の中に入れて揺すっただけで広がる、ちょうどいい細かさ。
無臭タイプなのでパウダーに香りはありません。
香りのタイプ「クールミント」「フローラル」も販売されています。
グランズレメディの使い方
片足で軽くスプーン1杯。両足でスプーン2杯。
パウダーを入れて、上下左右にゆすり、靴の中に行き渡るように散布します。
パウダーが広がれば準備OK、あとはこのまま履くだけです。
素足で履くサンダルには、パウダーをパフにとってポンポンと塗布します。
履いた直後の靴下を見ると白いパウダーが目立ちますが、長時間履いているうちに、徐々になじんで白っぽさが薄くなるようです。
旦那さんに聞くと・・
「履いているとなじんでくるが、お座敷の日はやめておく」
「丸一日中履いて脱ぐ時、少し粉が出るが気にならない」
ということでした。
靴を脱ぐ機会がありそうな日は、粉を少なくする、白い靴下にする、事前に靴下を払うなど工夫が必要ですね。
ただ、何度か繰り返すうちに臭いは消えてきます(効果は最長6ヶ月)。
最初だけの辛抱だと思えば気がラクかも。
履くたびにずーっと使わなくていいところが消臭スプレーとの違いかなと思いました。
収納にもグランズレメディ
季節の衣替えなどでしばらく履かない靴も、グランズレメディをまぶして収納すれば消臭&除菌に。
蒸れて臭いが気になるブーツもこれなら安心。次回に気持ちよく履けます。
水虫は治せないが菌を抑える効果はある
グランズレメディは、ニュージーランドオタゴ大学微生物学科による研究結果で、白癬菌の発生を抑える効果を実証しています。
ただ、グランズレメディ公式サイトでも記載されていますが、水虫を治すことはできません。
医薬品ではないので、水虫治療薬になりません。しかし、バクテリアを除菌・抗菌化する商品ですので、水虫の治りやすい環境をつくります。また、そのような悩みをお持ちの方には、グランズレメディのさらさらした使用感が喜ばれています。
グランズレメディ日本公式サイト
白癬菌(水虫菌)は抑えられるので、臭い対策になりますね。
消臭・除菌・抗菌までしてくれる頼もしいグランズレメディです。