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カジュアルタンクトップで人気といえばヘインズ「クルーネックスリーブレスTシャツ」。
その別注アイテム「Henes for BIOTOP(ヘインズフォービオトーブ)」はこなれた雰囲気で40代以降の女性にも人気!
どちらも2枚組のタンクトップですが、値段には2000円の差がありヘインズオリジナルは2800円、BIOTOPは4800円。
これは比べてみるしかない!ということでふたつとも購入してサイズを比較してみました!
ヘインズクルーネックスリーブレスの紹介
Hanes T-SHIRTS Japan Fit ヘインズクルーネックスリーブレスTシャツ2枚組 2800円+税
サイズM 綿100%。カラーはホワイトとブラック。
Hanes T-SHIRTS Japan Fitは、海外の3枚パックTシャツの薄い生地とは違い、5.3ozのしっかりとした生地に変更。アウターとして1枚で着用できる透けにくい素材感です。
Hanes for BIOTOPスリーブレスの紹介
Hanes for BIOTOP ヘインズスリーブレスTシャツ2枚組 4800円+税
(2024/08/28 04:30:33時点 楽天市場調べ-詳細)
サイズONE SIZE(M)綿100% ベージュとネイビー(他アイスブルー、ブラウン、オレンジ、ホワイト、ブラック)
生地の厚さや素材感はHanes T-SHIRTS Japan Fitよりふわっとした手触りでより柔らかく感じます。5.3ozよりちょっと薄めの生地かなと。
魅力はヘインズカタログに載ってないBIOTOPオリジナルのパターンとカラー。ゆるっと感が今っぽい。
あとはそれではサイズ感をチェック!
ヘインズとBIOTOP比較|サイズ感の違い
洗う前の新品を平置きで測ってみました。素人寸法ですので誤差はすみません…。
また、オリジナルのタグにも注意書きがあり、ひとつずつサイズが異なるようです。
この商品は洗い加工により独特の風合いを出すために一点一点のサイズが異なります。
参照:商品タグ ヘインズジャパン
とはいえ、どんな感じかご参考までにどうぞ。
ホワイトがヘインズオリジナル(M)、ブラックがビオトーブ別注。
ヘインズ約23mm、ビオトーブ約24mm、約10mmほど違います。
ヘインズはネックレスが見えない程度のつまり具合、ビオトーブはネックレスがちら見え。どちらも伸びがいいからぜんぜん窮屈じゃないですよ。
肩幅はリブを抜いた幅で確認したところ、ヘインズ約81mm、ビオトーブ約94mm、約13mm違いました。
この差が大人っぽいラインになるのかも。
袖口はヘインズ約190mm、ビオトーブ約210mm、約20mm違います。
ここの開きは好みが分かれるなぁ、ヘインズはインナーが見えずラク。ビオトーブは下のほうが開くのでブラトップ着用が安心。
脇から測った丈はヘインズ約450mm、ビオトーブ約453mm、これは僅差。
後ろの襟から着丈を測るとヘインズ約600mm、ビオトーブ約620mm、約20mmほどビオトーブの方が長かった。
身幅はどちらも440mm。商品シール表記も同じく「バスト79〜87センチ」。
幅だけは同じMサイズです。
ヘインズとBIOTOP比較|こだわり
内側の襟元にあるロゴ。ヘインズはJapan Fitと5.3ozのマークが。ビオトーブはネームロゴBIOTOP。
裾のカバーステッチはヘインズが2本針、ビオトーブが1本針。
ヘインズの2本ラインはカジュアルな印象、ビオトーブの1本ラインはさりげなくちょっと大人な印象です。
ヘインズはタグの縫い目が表からも見えます。後に縫い付けた感あり。
ビオトーブはタグの縫い目が表から見えません。内側のステッチにきれいに縫い合わされてさすが、大人のこだわり。
ヘインズとBIOTOPまとめ
サイズ感も素材感も違うので悩むとこですが、カジュアルに気軽に毎日着るならヘインズオリジナル、ファッションアイテムとして着るならビオトーブ。
強いて言うなら白を買うならヘインズがおすすめ、5.3ozは透けにくいので。
ビオトーブなら、せっかくなのでヘインズにはない色を選ぶといいかなと思います。ベージュやブラウンならきれいめファッションに合わせやすいですよ。
普段タンクトップを着ない方も、意外と腕を出したほうがすっきり見えるのでぜひチャレンジしてみてください!