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まだ暖房をつけるまで寒くはないけど、ぬくもりが欲しくなる今日この頃。
そこで、ひんやりするお布団やデスク作業中の冷え対策に、人気の無印良品の湯たんぽ・カバーを購入してみました。
説明書にある使い方や数日使ってみた感想などをお伝えします♫
無印良品 湯たんぽの種類
商品名『湯たんぽ・中 1090円』
湯たんぽのサイズは3種類「小・中・大」。
店頭でサイズ感を確認して、中サイズを購入。約6.5cm×23cm×17cm。
小さすぎず大きすぎず、お湯を入れた時の重さも考慮すると、使い勝手が良さそうかなと。
小は、見た目も可愛く、オフィスや外出先で使うのに良さそうでした。
大は、布団2人分暖めてくれそうなので、もっと寒くなってから欲しいな。
湯たんぽの詳細
- 表面
- 裏面
- 持ち手
- 口元(キャップとゴムパッキンは単品有)
材質は、水筒のような乳白色のポリエチレン。
太めの持ち手が持ちやすく軽い。
低温やけどについて
説明書は2枚、どちらも使用方法と低温やけどについて。
とくに低温やけどについては、繰り返し注意しています。
また、商品説明書にも、就寝前に取り出すように記載されています。
湯たんぽカバーをした状態でも「直接身体をあてない、足を乗せない、抱きかかえない」とのこと。
低温やけどについての注意事項は他にもありますので、使用前に必ず読んでから。
基本的に湯たんぽは、ずっと同じ部位にあてないことが大事ですね。
湯たんぽカバー
商品名『湯たんぽカバー・中 1190円』
湯たんぽカバーも湯たんぽと合わせて3サイズ。中:約29cm✕23cm。
- 裏面
- フタの部分はマジックテープ止め
- ファスナーで開閉
- 内側はキルティング調
ふわふわの手触りが心地いい湯たんぽカバーです。
湯たんぽの使い方
キャップを外し、適温なお湯を作ります。
※沸騰したお湯だけを入れないように。
湯たんぽの注ぎ口の下にある「水平ライン」まで水を入れる。
沸騰したお湯を口元一杯に入れます。(本体の耐熱温度110℃・キャップ120℃)
キャップをしっかり締めて完了。
熱すぎると感じるときは、中のお湯を低温にして調節してください。
口元一杯までお湯を入れて持ち上げると、ちょうど持ち手の下までお湯が入ります。
専用カバー(毛布・タオル・布でも可)で全体を包みます。
- 持ち手を持って専用カバーに入れて
- ファスナーを閉めます
- 外側のフタをくるっと戻して
- マジックテープで止めます
暖かな湯たんぽの完成です♫
お湯を入れて1リットルボトル強くらいの重さ(湯量約1100ml)。
ほんわか、ちょうどいいポカポカ具合です。
使ってみた感想
購入後、昼間はデスクで、夕方リビングで、夜は布団(ベッド)で使ってます♪
使い方も簡単だし省エネ。手間といったらお湯を沸かすことくらい。
デスクでは、ひざ掛けを湯たんぽに被せて暖めておき、湯たんぽを外して足元に。
ひざ掛けと湯たんぽで下半身をカバー、朝の寒々しいデスクでもホッとします。
リビングでは、毛布(無印で購入)を被せて使い、プチこたつ状態に。毛布の中がポカポカと温かい♫
就寝前は、布団乾燥機を使っているのでポカポカなんですが・・、それでも湯たんぽは欠かせません。
布団乾燥機は一時的、湯たんぽは長時間、朝まで布団を暖めてくれる。
なので、布団乾燥機のあとに湯たんぽを入れるというW効果で、冬眠のように朝までぐっすりw
本来の使い方は、低温やけどの心配から就寝前に布団から出さないといけません。直接身体と触れないよう注意が必要です。
今後追加購入するなら、リビングでこたつ風に使いたいのでサイズ大が欲しいですね。
今年の冬は無印の湯たんぽで温まります。