使い方は、ペーパータオルを入れて上から乗せるだけ。
フタのカーブが中に入り、ペーパータオルを押さえてくれます。
また、アクリルボックスのサイズとほぼピッタリでホコリが入りにくい。
1枚ずつ、片手でスッと取り出せます。
クリアなので見た目もスッキリ、中身も一目瞭然です。
相性がいいのは厚めのペーパータオル
今までペーパータオル(キッチンペーパー)は紙パックかビニール袋に入ったものを購入していましたが、どちらも枚数が減ると、取り出す度にパックごと浮いてストレスがありました。
無印のアクリルボックスを使ってからは、ストレスフリー。
アクリルボックス自体、重さがあるので取り出す度に浮いたりズレることがありません。
ただし、フタには重さがないので軽いペーパータオルだと、カタっとフタが浮きます。
しっかり厚めのペーパータオルの方が相性がいいです。
私が使ってるのはスコッティのペーパータオル、ほどよい厚みがあり丈夫で使いやすいですよ。
フタとの相性バッチリです!
「重なるアクリルボックス」を下に重ねてキッチン小物を収納してもいいですね。
シンプルイズベストな無印良品ウェットシートケース
商品名「ポリプロピレンウェットシートケース490円」
無印良品
¥691
(2024/08/28 16:56:13時点 Amazon調べ-詳細)
白に近いグレーで、無駄な凹凸がなく見た目すっきり。
取り出し口が広いから、いろいろな市販シートに対応できます。
フタを外してセット。
フタはゴムで固定するタイプ。
無印で販売の「ウェットシート」と「トイレ掃除シート」。
ケースに入れると、どちらも高さが余るように感じますがフタをするとちょうどいいです。
フタを上げるだけなのでラク。枚数が減っても口が広いから取り出しやすい。
厚いシートもスッと取り出せます。
片手で取り出せるから誰でも使いやすい
ウェットティッシュのケースは置型もロールタイプも使ってきましたが、どちらも片手では取り出せなかった。
片手で押さえて取り出したり、取り出したときに付いてきた2枚目のシートを押し込んだりと意外と面倒。
無印のウェットシートケースは、片手でカパッと開閉できて、押さえずにスッと取り出せる。
口が広いから手が下まで届き、残りの1枚までストレスがない。これなら手の大きな男性でも使いやすいと思います。
だたし、『取り出し口が広い&軽いフタ』ということは、密封度が低くなるので乾燥は早く感じます。
とはいえ、毎日使う人にとっては問題なく使い切る範囲かなと。
あとはデザインがシンプルだから、どこに置いても主張しないところもいいですね。
あえてインテリアとしてなじませるなら木目デザインのケースもアリ。 無印じゃないけどコレ気になります。
山崎実業(Yamazaki)
¥2,891
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マスクケースとしての活用も
SNSでは、使い捨てマスクの収納ケースとしても人気です。
ホコリも入らないし、片手で取り出しやすいから使いやすそう!
冬の間は玄関に置いておきたいですね。
シンプルだからこそ、アイデア次第で何かと活用できる無印のケース、店頭でチェックしてみてくださいね。