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マスクをするようになってから口臭が気になり、歯茎の腫れもあってお口の健康を考えるようになりました。
口内にも大腸のようにフローラがあって乳酸菌が重要なポイントになっているようです。
あのオハヨーヨーグルトの「ロイテリ」でケアできるらしい!これは試すしかないってことで早速注文してみました!!
ロイテリ菌サプリを試してみた口コミ
マスクのニオイが気になり、これは口内の細菌が原因なんじゃないか?と思うように。
歯茎の腫れもあって歯周病?虫歯?胃腸の乱れ?老化現象?などいろいろ原因はありそうだけど・・、就寝時の粘つきや乾きもすごく気になる。
そんな時に、どこかの歯医者さんのブログに「ロイテリ菌で口腔内ケア」がちらっと紹介されていました。
これはタイムリー!とばかりに試してみるしかないってことで、ロイテリをその日のうちに注文!
注文後、数日後に到着!
1箱に1シート(10個✕3シート)入ってました。
プチっと指で押して開けます。
サイズは半径約13mm✕奥行き約4mm。見た目はソーダラムネみたい。
ロイテリ菌サプリメントの摂り方
ロイテリ菌サプリメントは、夜の歯磨き後、寝る前になめて摂ります。
噛み砕くのではなく、ゆっくりなめて溶かすこと。
就寝中の口内は悪玉菌が繁殖しやすいので、ロイテリ菌を口の中に定着させるイメージで。
舌に乗せて溶かしてみると、口内にふわっと広がるミントの香り。
ほんの〜りとした甘さにすっきりミントが心地いい。
甘さの少ないミントタブレットって感じ。一般的なミントタブレットの半分以下の甘さですね。
溶かした後の舌はさらさら、ベタつかないから気持ち悪くならない。
砂糖などの虫歯になる成分を含んでいないから寝る前でも安心!
ロイテリ2週間後
近頃は舌が粘つくのに乾いてとにかく口の中が不快、夜中にトイレに起きては水で口をゆすがないと気持ち悪かったんです。
ロイテリ菌を摂り始めてからまだ2週間ですが、一粒口に含んでから寝ると安心感があるのか、すごくリラックスできていい眠りに・・。
朝起きると・・、お口の粘つきと歯の根本辺りのザラつきが半減してる!
マウスウォッシュのスッキリでごまかしていたのと違い、ピリピリなしのさらっと感。
朝のコーヒーまで美味しく感じます。
それから気になっていた歯茎の腫れもまだ出ていません。
どうやらビフィズス菌とも仲が良いそうで、腸活にもつながりそうです。
40代からの新しい習慣!ロイテリを摂り入れお口の悩みに立ち向かおうと思います。
ロイテリの効果とは?
ここからは「ロイテリ」のロイテリ菌について調べてみた効果をご紹介します!
ロイテリ菌(L.reuteri DSM 17938株)は、母乳などから世代を超えて受け継がれてきた善玉菌で、口内の菌環境を良好にする能力をもっています。
ロイテリ菌を摂り入れることで口腔内に定着、口内フローラのバランスを整えます。
悪玉菌が優勢になると口内フローラが崩れ、様々な口内トラブルを引き起こすと言われています。善玉菌を優勢にして口内環境を良好にしていきましょう。
ロイテリ菌で歯茎をケア
ロイテリ菌にはロイテリン(-hydroxypropionaldehyde)という抗菌物質を作り出し、悪玉菌の増殖を抑える働きがあります。
このロイテリンがプラーク(歯垢)内の悪玉菌を抑制!
歯垢によって歯茎の腫れが引き起こされるため、健康な歯茎のためにもロイテリ菌が活躍してくれます!
ロイテリ菌で免疫力を高める
お口から侵入するウイルスの感染対策として重要なのは「粘膜免疫」。
実は口の中の細菌は、ウイルスを体内の細胞へ侵入・増殖を助けてしまっています。
粘膜免疫を高めるには、口の中を清潔に、善玉菌が優勢な状態にすることで免疫本来の力が発揮されるのです。
ロイテリ菌の副作用は?
もともとは母体から赤ちゃんに受け継がれてきたロイテリ菌。自然豊かな環境で暮らすペルー女性の母乳から発見されたそう。
今では、生活様式(抗生物質の多様、過剰な衛生環境、乱れた食生活など)によってロイテリ菌が失われ、一部の人(7人に1人)しか持っていません。
本来は赤ちゃんの頃から体内にいるはずだったロイテリ菌、副作用を心配することなく安心して摂ることができる乳酸菌です。
乳児、幼児、成人、高齢者による治験をクリアしています。
オハヨーロイテリの公式サイトもチェックしてみてくださいねー。