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こんにちは。以前一斗缶を購入してから約6ヶ月経ち、今回はパストリーゼ5Lを入手できました!!
一斗缶を使い切る寸前だったので良いタイミング。
とはいえ5Lは思いのほか小さく、一斗缶に慣れるとかなり心もとない。
今回はそんな5Lポリ容器と一斗缶の使い勝手を比較してお伝えします!
一斗缶が底をついてきたタイミングだったので購入できたのは嬉しいものの、内容量と価格で比べると…
一斗缶 | 5Lポリ |
15L | 5L |
9288円 | 4428円 |
量は3/1だけど、価格は2/1…。お得なのは「一斗缶」ですね。
こちらがパストリーゼ5Lポリ容器。凹凸の「DOVER Ltd.」がオリジナル感があっておしゃれ!
角丸のコロンとした可愛らしさもあります。
2Lペットボトルと並べてみました。意外と小さいでしょ?
画像で見るよりも実際に手にするとコンパクトなので、5Lでも片手で持ちやすいです。
詰替え洗濯洗剤の大きいバージョンみたいなイメージ。
収納場所に困らないサイズなので、洗面台の下にちょうどいい。
もちろん清潔感のあるデザインだから見えるところに置いても◎。
注ぎ口(ノズル)が付いてくるので他に揃える必要なし!
キャップを外し、ノズルを押し込めて完成。
シンプルなノズルなので、無くしたり汚れてしまったら他メーカーで取り替えても。
一斗缶の記事でも登場した『高濃度アルコール対応のスプレーボトル』に直接注ぎ詰め替え!
パストリーゼ一斗缶の詰め替え容器とポンプ、開け方と保管方法について
実際に注いでみると、めっちゃラク〜!!
今まで一斗缶から灯油ポンプでシュッシュッシュッと、地道に移していたので余計に便利に感じてしまいます!
注いで詰め替ることができるって当たり前なのに嬉しいw
これでキッチン台の上でも、テーブルの上でも詰め替えができるようになりました。(今まで床なんで…)
携帯用スプレーボトルには、スプレーボトルから詰め替えましょう。
スプレーボトルのヘッドを外し、ロートを使い携帯用ボトルへ注ぎます。
ガラス製なら劣化する心配もなく使えます。
5Lポリ容器は便利で扱いやすいのはメリットですが、やはり量が少ないのですぐに使い切ってしまうのがネック。
お得な一斗缶と併用するのがベストな使い方だと思います。
移し替え頻度が少なくなることで、ホコリや菌の侵入リスクが減り、衛生的に保つことができるようになります。
一斗缶から5Lポリ容器への移し替えなら、4回程度で済みますもんね。
それに今の御時世、毎度5Lポリ容器を購入するのは至難の業。売り切れ状態が続いています(定価の2倍は覚悟…)。
一斗缶ならドーバー公式サイトから販売されていることが多くなり、手に入りやすくなりました。※2021年1月現在
私も今後は一斗缶を注文する予定です。一斗缶のおかげで家の掃除はパストリーゼ中心になり、掃除用品をほとんど買わなくなりました。
5Lポリ容器の便利さを知ると頻繁にスプレーボトルに移し替えるよりは、5Lポリ容器を揃えたほうがいいと思います。
そこでパストリーゼの5Lポリ容器が手に入るまでの代用を探してみました。
👇注ぎ口が斜めになって注ぎやすいタイプ。
👇パストリーゼと近い形のポリ容器。
小さいサイズ4Lでは、楽天で販売の「おまかせ空ボトル」も人気。500円以内でコスパ。ただし「消毒用アルコール対応ですが、濃度によっては破損の原因になるため数日様子を見て」との注意書きあり。
それぞれ「パストリーゼ小分け」で使用されている購入者レビューがあります。ぜひ参考にしてくださいね!
持ち運びに便利な『携帯用スプレー容器』も探してみました!
まずはパストリーゼの携帯用スプレーの空容器から。スプレーの空容器はハンズやホームセンターでも販売されていますが基本売り切れ…。
通販では本体価格より高く販売されているところが多いので注意。(定価は495円ですよっ)
シリコン製カバーでアウトドアでも活躍!80%高濃度アルコール対応のスプレーボトル!
ストラップ付きでバッグやベルト通しに取り付けられます。ストラップとリングキャップホルダーがつながっているからキャップの紛失の心配なし。
カバー背面は窓になって残量も確認できるスグレモノ。
また、シリコンカバーはパストリーゼ携帯用スプレーにも取り付け可能です。
一斗缶、5Lポリ容器、スプレーボトル、携帯用スプレーボトルを一式揃えれば菌もウイルスも怖くない!?
これからアルコール除菌は必須アイテム、パストリーゼを使いこなそう!