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カカオ分70%以上の【高カカオチョコレート】は、高いカカオポリフェノールで美と健康に良いと注目されています。
1日板チョコ半分程度を食べるのが良いそうですが、毎日食べるなら「原材料」もチェックしたいところ。
アメリカでは最低限の原材料を使用した「ローチョコレート」が注目されているそう!
TV TOKYO モーサテ【米 流行サキドリ!?】のコーナーでも紹介されていました。
そんなアメリカブルックリン発のローチョコレートをご紹介しまーす♬
ローチョコレートはスーパーフード
ブルックリンブッシュウィック地区で2012年から店を構える「FINE&RAW ファイン・アンド・ロー」。
アートスペースとカフェが併設されたオシャレな店内の奥で、ローチョコレートを手作りしています。
生の状態を保つ焙煎工程とは
普通のカカオ豆は摂氏120℃ほどで焙煎するが、お店では摂氏65℃で75分間焙煎
摂氏65℃の低温で焙煎することで、様々な栄養素が失われにくく、抗酸化物質はブルーベリーの40倍!にもなるそう。
栄養分を損なわないので、ビタミン、ミネラル、酵素も豊富。
また「白砂糖、添加物、トランス脂肪酸、乳製品」を一切使用していないため、とってもヘルシーかつ低カロリー!
ファイン・アンド・ロー主な原材料
- カカオ:こだわりの逸品は、エクアドルの熱帯売で採れる最高級品質の豆から選りすぐり。ポリフェノールをはじめとする豊富な栄養成分を特別な製法で豆から大切に守りながら仕上げます。
- アガベ:メキシコ産の天然甘味料。最高品種ブルー・アガベを使用。砂糖よりも低カロリーで低GI値食品。脳の働きに即効的なことでも注目。
- ココナッツオイル:コールドプレス(低温圧搾法)でココナッツの栄養や風味を残したオイル。その中でもバージンオイルを使用。
- ヤシ糖:ヤシから採ったミネラルが豊富な低GI値天然甘味料。濃厚な甘さで豊かなコクがあり、少し黒糖にも似た香ばしい風味。
- ルクマ:栗やカボチャに似たクリーミーな甘みを持つ果物。インカ時代の神話にも登場する聖なる果物。栄養価が高く貧血などにも効果的。
- シーソルト:ミネラルを多く含むヒマラヤのシーソルトを使用。柔らかな塩味がいっそう甘みを引き立てます。
健康志向のニューヨーカーの間で話題になるのも頷けますね!
「滑らかで甘さ控えめ、しつこくなくておいしい」
「味が豊かでまろやか、違いがはっきりと分かる」
ローチョコレートはカカオ量が高くなるので基本的にはビターな味わい、大人向けのチョコレートです。
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ローチョコレートの通販
白砂糖不使用、乳製品不使用のヴィーガン対応有機ローチョコレートをご紹介♫
Ombar オームバー
(画像出典:Amazon)
『Ombar オーム・バー』は、白砂糖の代わりに未精製ココナッツシュガーを使用したヨーロッパで人気の有機ローチョコレート。
ラズベリーやバニラなど子供にも食べやすいテイストが揃っています。
lovingearth ラビングアース
(画像出典:Amazonロハス)
オーストラリアの『Loving Earth』。
砂糖の代わりにココナッツネクターを使用した、フェアトレードでJAS認証のローチョコレート。
2020年楽天板チョコランキング1位〜3位を獲得☆
COCOA ココア
(画像出典:Amazon)
ポーランドの有機ローチョコレート『COCOA』。
砂糖の代わりにココヤシ花の乾燥蜜で甘さを出しています。ヴィーガン対応。
Vivo ヴィボ
(画像出典:Amazonロハス)
日本発ローフードシェフHIROさんのブランド『Vivo』。
天日で乾燥させたカカオを使い、酵素を壊さないこだわり製法で丁寧に仕上げています。
原料から酵素が生きたチョコレートです。
ローチョコレートまとめ
カカオ豆の栄養を最大限に引き出し、砂糖も乳製品も使わないヘルシーなローチョコレートはスーパーフードとして人気急上昇中!
「美味しく食べて健康に」そんなローチョコレートが主流になってくる日が近いかも。
高カカオチョコレートの次はローチョコレートにステップアップですね!