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定番の「卵かけご飯」。ちょっとひと手間加えるだけで、さらに美味しく、見た目も華やかになります。
白身をメレンゲ風にアレンジすれば、生の白身が苦手な人でもペロリと食べられるはず!
皆に試してほしい「ふわふわ卵かけご飯」をご紹介します♪
ふわふわ卵かけご飯の作り方
1人前=生卵1個。白身と黄身に分け、ボールに白身を入れます。
白身を箸で1分くらいシャカシャカと泡立てます。
泡立てはある程度、白身のどろーっとした塊がなればOKです。
ご飯小盛り150gを入れ、下から上へ持ち上げるようにサクッと混ぜます。
ご飯が白身と混ざってふんわりします。
お茶碗に移して、真ん中をくぼませて黄身をのせます。
青海苔を加えて香りと見た目で食欲増進
食卓に出すときは、青海苔を半分ふりかければちょっとした一品に。
磯の良い香りが生卵のにおいを打ち消し、見た目にも食をそそります。
醤油は黄身中心に注ぐと、青海苔と白身の間に流れ配色のコントラストがきれいに見えます。
はい、ふわふわ卵かけご飯の出来上がり!
ふわふわ卵かけご飯を実食
ふわとろの食感が絶品です!
黄身がいい感じにふわふわご飯にとどまってくれるから食べやすい。
通常の卵がけご飯だと、さらっとしてるのでちょっと食べにくいけど、このふわふわ卵がけご飯は最後の一口までお行儀よくいただけます。
ご飯と白身がふわっとまとまっているので、箸できれいにつまめますよ。
見た目も香りも食べ方も、お上品なふわふわな卵かけご飯でした。
卵かけご飯専用の醤油「玉ご郎」
せっかくひと手間かけた卵かけご飯、醤油にもこだわってみたい。
卵かけご飯専用醤油、その名も「玉ご郎」。
キャッチコピーは「玉子かけご飯のために生まれました。ひとときの幸せ感じる玉ご郎」。
こちらはお試し用セットのものです。
製造・販売は、昔ながらの製法を守る島根県出雲に本拠店のある「古代柱醤油醸造元」さん。
商品説明「一年以上自然に発酵させた本醸造しょうゆに枕崎産かつお節、北海道産こんぶを加えた、玉子ご飯のためのだし醤油です。」
卵かけご飯だけじゃなく、天つゆ、そばゆつ、豆腐にかけても!
いつも料理には減塩醤油を使っていますが、タレとしてかける料理にはだし醤油を選んでいます。
この「玉ご郎」も減塩醤油と比べると、一口目の印象はさっぱり、なのに後味が甘くてコクが深い。
淡白な白身の部分には、甘めに味付けされたコクのあるだし醤油が合いますね!
甘みがある醤油なので、磯辺焼き餅にも合いそう!
「卵かけご飯専用」とはいえ、実は他の料理にも合うのですぐに使い切りそうです。
贅沢卵かけ専用醤油
卵がけご飯が主役になる!贅沢な高級卵かけご飯専用醤油をご紹介します。
紀伊国屋 トリュフしょうゆ
トリュフ、白醤油、オリーブオイルのミックス!卵料理との相性を考えたソースです。
専用のスプーンで混ぜればふわふわに!箸で混ぜるよりも簡単ですね。
山本本店 枕崎産本鰹たまごかけ醤油
現代の名工と呼ばれ、内閣総理大臣より「黄綬褒章」を受賞した永田富浩氏が生み出した「究極のたまごかけ醤油」。
ダシがよく効き、甘さもある味わいが人気です。納豆やお豆腐にも!
ふわふわ卵かけご飯まとめ
いつもの卵かけご飯がちょっと贅沢な一品に見える「ふわふわ卵かけご飯」。
時間のあるときや旦那さんのお夜食に、胃もたれするときや食欲が出ないときにも。
ふんわり優しい食感が箸を進めてくれます。
さらにガッツリ!こっそり?食べたい贅沢なコンビーフ卵かけご飯の記事はこちら↓
卵かけご飯専用コンビーフはどこに売ってる?食べてみた口コミ!
また、おすすめサイト「日本たまごかけごはん研究所」では、TKGのレシピが満載!究極のTKGが食べたい方はぜひチェック!