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ほぼ毎日いただくごはん。おいしく、便利に、手間なく炊きたいですよね。
そこで今回見つけたのが、アイデア商品マーナさんがお米のプロと開発した『極シリーズ』。
その中から計量カップとお米とぎ、マーナさんオリジナルの立つしゃもじを実際に使ってみたらすごく使いやすい!
デザインもスマートで全部揃えたくなりました!それでは早速レビューします♫
極シリーズ お米軽量カップ
お米マイスターと共同開発『極 お米軽量カップ』。
すくいやすいなめらかな形状と、大きな目盛りがわかりやすい。
長めの柄はマットな質感で持ちやすく、すくうときにお米に指が触れにくくて衛生的。
フチが薄いからお米にすっと入り、スミの一粒まですーっとすくえる。
今まで使ってきたコップ型やスクエア型はフチが厚くて、ぐいっと押し込むようにお米をすくっていましたが、これなら軽い力ですくえます。
良かったところ
- 直接指がお米に触れにくい
- お米の底まですっと入る
- スミの米粒が簡単にすくえる
ちょっとした軽量カップの不満を解消してくれ、デザインも丸っこくてかわいいので気に入りました。
米袋に入れておくときは、触った柄が上にくるように立てぎみに入れています。意外と安定感があるので倒れにくいです。
極シリーズ お米とぎ
手を使わずにお米をとげる道具『極 お米とぎ』。
小さなスコップのような可愛らしい形状。真ん中は水切りスリット、端にあるのはお米キャッチ。
釜とお米に当たる部分は傷つけにくいやわらかな素材です。
力が適度に分散されるので、さくっとやさしくかき混ぜられます。
スリットでお米を受けつつ水を切ります。スリットに受けたお米をポンっと裏返して戻します。
良かったところ
- 素手で触らなくていいから清潔
- お米を受けるからしっかり水切りできる
- 適度な力加減でおいしくとげる
今の時期、米とぎグッズは助かります。手を洗ったあと石鹸の香りが気になっていたので…これはいい。
あとやっぱり水切りがラク、最初はお釜やボールに沿わせるのが難しく感じましたが…慣れるとざーっと流してお米をポンっ。米とぎ時間が短くなりました。
マイナスといえば、洗い物が1個増えるということ。食洗機OKですが、グリップの奥行があるので置く位置を考えるんですよ…箸置きには入らない…。
キッチンツールは使ったあとの食洗機や収納サイズを確認しておくことが大事ですね。
立つお弁当しゃもじ
置き場に困らない!先細ですくいやすい『立つお弁当しゃもじ』。
一般的なしゃもじよりも先端が細くてスリム。立つから衛生的です。
このフチが薄さ!!まるでスプーンのよう。
スリムな形状だからスミのごはんをつぶさずにすくえます。
しゃもじにこびりつきにくく、ごはんをきれいによそえます。
良かったところ
- 先端の細さで整えやすい
- 置き場に困らない
- こびりつきが少ない
- 少量ずつよそいやすい
- スミのごはんをつぶしにくい
「お弁当しゃもじ」だけあって少量をまとめる・つめる・よそう作業がとってもスムーズ♫
小さなお茶碗にもはみ出さず、ちゃんと真ん中に収まってくれます。
このスプーンのようなしゃもじ、今まで使ってきた中でナンバーワンに使いやすいです!
ごはんを炊く道具まとめ
ほぼ毎日のことだから…ごはんを炊く道具を少しでも使いやすくしたい、それだけでちょっと気分がいい。
わずかなことなんだけど、そのちょっとがつもると大きい。品質が良くてお値段が手頃ならなお◎
次はお米の保存袋が欲しい、今はジップロックに小分けして野菜室で保存中です。静電気とスミのお米などが気になっています…。
また、使ってみて良かったお米保存袋を追記しますね。