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トマト缶と検索すると「危険」と出てくる文字。これは缶詰の内側にコート剤として使われている「BPAビスフェノールA」という化学物質が体に良くない上にトマトの酸で溶け出しやすいからということらしい。
中身のトマトに関しては、農薬が多量に使われている可能性のある中国産をイタリアで加工し「イタリア産」と表示しているものがあるとか。
BPAや農薬も気になるけど「クエン酸」や「食塩」が使われているのも気になる。
そこで、今回は無添加トマト缶をいくつかご紹介します!
私が使っているトマト缶
私が最近使っているのは「Manfusoマンフーソ社のトマト缶」。
こちらのManfusoマンフーソのトマト缶は、ビオセボンの店舗または通販で購入可能です。
プーリアの土地で農薬や化学肥料を使わず栽培された有機トマト100%を使用。
有機マークは、AIABイタリア有機農業協会、CEA論理環境認証機関、EU産有機農産物、有機JAS。
こちらのBPAフリーマークは、BPA-NI(Not Intent)。ビスフェノールAを意図的に含まないという意味。
内側はこんな感じで白い塗料です。
原材料:有機トマト、有機トマトジュース
栄養成分表示100gあたり:熱量23.6kcal、たんぱく質1g、脂質0.2g、炭水化物3.9g、食塩相当量0.06g
トマト100%で無添加(クエン酸なし)。トマトジュースにも食塩なし。
オーガニックだしこれなら安心して使えます。
中身はこんな感じでとろっと濃厚。
今回は、たっぷり野菜のみじん切りに、トマト缶を加えてパスタソースを作ってみました。
じゅわっとトマトの酸味と深い味わいがたまらん!
美味しいだけじゃなく、食べて少しでも健康に近づく。そのためには無添加であることは大切です。
トマト缶をBPAフリー&無添加に変えて健康的なレシピにしましょ!
通販で買えるBPAフリー無添加有機トマト缶
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1965年創業の老舗トマトメーカー「アグリコンセルベレーガ社」が販売する有機トマト缶。
完熟有機トマトを収穫から24時間以内に加工。濃厚かつ新鮮な味わいは「生で食べても美味しい」と評判です!
もちろBPAフリー&クエン酸不使用です。
自然食品店(F&F等)を運営する創健社が販売するイタリア産の有機トマト缶。
イタリア南部のプーリア州・ルチェーラにある限定工場で栽培された有機トマトのみを使用。
こちらもクエン酸不使用。農場収穫時と工場到着時に毎回酸度を計測する徹底管理。品質の高さが人気のトマト缶です。
まとめ
私のトマト缶を選ぶ基準は以下4つ。
❶有機トマト ❷BPAフリー ❸クエン酸不使用 ❹食塩不使用
今後もヘルシーなトマト缶を見つけたら更新してきますねー!