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ホームステイの時間が長くなると気になってくるのが「白髪」。
最近では自分で染めることにチャレンジされる方が増えていると思います。
そこで、今日はプロっぽく上手に染める3つのポイントをご紹介します。
ポイント1染める前
ヘアサロンでも染める前に行う「肌用の保護クリーム」と「頭皮用の保護オイル」。(追加料金の場合あり)
肌に色が付くのを防ぎ、頭皮トラブルを緩和してくれるのでおすすめです!
保護クリームで肌を保護
肌保護クリームは、生え際〜耳裏〜襟足までぐるっとつなげるように広めに塗ります。
カラー剤専用クリームは、毛髪に付着してもムラにならず、根本からきれいに染まります。
プロも納得の高いプロテクトとオリーブオイル配合の高スキンケアクリーム
白髪染めで使われることが多い高リピート率のクリーム
頭皮保護オイルで緩和
頭皮用の保護オイルは、頭皮全体に薄くのばしマッサージしながらなじませます。
カラー剤の染めに影響せず、頭皮の違和感・不快感を緩和してくれます。しみやすい人は多めにつけて保護しましょう!
オイルタイプはクリームより頭皮全体に散布しやすく、ベタつきが少ないのがポイントです。
敏感な頭皮にも均一につけやすいスプレータイプ
狙った箇所に付けやすいノズルタイプ
ポイント2塗り終えた後
体温が低めの「生え際、もみあげ、つむじ」に紙を貼り付け、根本をしっかり染め上げます。
髪の浮きを抑えて頭皮の熱を閉じ込めることで染まりを良くします。
ヘアサロンではパーマを巻く際に使う「コールドペーパー」を使用。毛髪に馴染みやすいという利点があります。
肌に付いたカラーは、専用リムーバーで優しく落とします。
落ちにくい箇所はコットンに取って、しばらく貼ってから拭き取ります。ゴシゴシしないのがポイント。
最後にカラー剤の乾燥を防ぐためにラップを頭に巻きます。
操作性が重視されたカラーリング専用ラップがあればストレスレス。
ポイント3シャンプー時
洗面にお湯をためて、お湯をかけながら「乳化」させます。
シャンプー前の約5分間、お湯をかけながら頭皮と髪を揉み込むことで、頭皮からカラー剤を浮かせて染色ムラも抑えます。
シャンプーで洗った後は、髪と頭皮に残ったアルカリ除去が最重要!
トリートメント前に使うことで、頭皮と髪のダメージを抑え、カラーも長持ちします。
ダメージが残っていると薄毛・細毛の原因にもつながるので、後処理はとっても大事です!
全体に揉み込みやすいモコモコな泡タイプ
セルフ白髪染めまとめ
3つのポイントは、ヘアサロンやカラーリング専門店で必ず行っているもの。
プロに任せるのが一番良いとは思いつつ、せめて2〜3ヶ月に一度のペースにしたいなと思うこの頃。
その間「白髪放置状態」なのでいろいろ思案中です。
白髪を隠すアイテムやカラートリートメントなど改めてアップしますねー!
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