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それぞれ違った楽しみ方があるる六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」と屋上「スカイデッキ」。
六本木ヒルズ展望台とスカイデッキの料金や行き方、それぞれの景色をご紹介します。
六本木ヒルズ展望台はチケットで無料
森美術館で開催中の展覧会チケットで、東京シティビュー(屋内展望台)に入れます。
逆に、東京シティビュー(屋内展望台)のチケットでも、森美術館に入れます。
どちらか1枚購入すれば、森美術館と展望台に入館可能です。
森アーツセンターギャラリーへの入場は別途料金(一般1900円)が必要になります。
森美術館&東京シティビュー:一般1800円、シニア1500円、学生1200円、子供600円。
私は、事前に森美術館の前売り券(一般1500円)を購入して、窓口で本チケットと変更しました。
東京シティビュー屋内展望台の行き方
屋内展望台は、52階「東京シティビュー入り口」から。
入り口が狭くて若干分かりづらいですが、看板の前にスタッフさんが立っていますのでチケットを見せて入ります。
東京スカイツリーの展望台のように天井は高いですが、通路は狭め。
屋内からの長めは、驚くほどの高さではありませんが、ビルの構造がよく見えてこれはこれで面白い。
ただ、景色を楽しむなら夜景の方がキレイかな。
六本木ヒルズスカイデッキの行き方
屋上のスカイデッキへは、展望台のある52階中心から。
森美術館入り口にあるエスカレーターの手前、向かって左横にあります。
スカイデッキ専用の自動販売機がありますので、そこでチケットを購入します。
一般500円、シニア500円、学生500円、子供300円。
チケットを購入してスタッフさんに渡すと、まず、コインロッカーに手荷物を預けるよう指示されます。
外は風で飛ばされるキケンがあるため、携帯電話以外は持ち込み禁止です。
コインロッカーは100円ですが、後で戻ってきます。
六本木ヒルズスカイデッキの景色は
エレベーターで屋上まで上がると、商業施設の屋上らしく換気などの設備がお出迎え。
中心には広々としたヘリポート!!
そして、ヘリポートの周りに歩道者デッキが設置されています。
360度遠くまで見渡せ、全身に受ける風が心地いい。
ガラスがないから開放感がすごい!
なんだかビルも間近に感じます!
ぐるっと一周していると、風に乗った鳥のような気分に。
見上げると空が近くて、遮るものがなく開放的!
東京が一望できるこの景色なら、きっと夜景も素晴らしいでしょう。
夜景といえば恋人たち、なんと「恋人の聖地」としても選定されているようです。
屋上はヒーリングサウンドが流れていますし、夜風ときらめく景色が2人の距離を近づけるのかも・・(オバサンが余計なお世話かw)
六本木ヒルズ展望台スカイデッキまとめ
美術館と展望台、500円プラスしてスカイデッキも満喫できるから半日楽しめちゃいます。
ちなみに52階にはレストランとカフェもありますので、食事しながら夜景を楽しめます。
詳しくは六本木ヒルズ展望台の公式サイトまで→https://art-view.roppongihills.com/jp/info/index.html