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今まで「洗うのが面倒・重たい」という理由で避けてきた水筒ですが、無印良品のステンレス水筒を購入してからは持ち歩くようになりました。
今回は使ってよかった『無印良品のステンレス保温保冷水筒』のメリットをご紹介しまーす!
無印良品ステンレスマグ200ml
無印良品のステンレス水筒は「マグ」または「ボトル」の2種類ありますが、マグをリニューアルしたものがボトルになります。
私は「マグ」の200mlを選びました。
選んだ理由は、実際に手にとってみて若干ボトル200mlより高さが低く軽かったから。
マ グ:約直径5.7×高さ13.6cm 118g
保温61℃ 保冷11℃
ボトル:約直径5.5×高さ14cm 130g
保温62℃ 保冷9.5℃
ちなみに500mlのペットボトルと比べるとこんな感じ。小さくて軽いから負担になりません。
マグ200mlの重さ
キッチンスケールでも重さを測ってみました。
- 全体約115g
- 本体ステンレス約88g
- 蓋ポリプロピレン約27g
- 飲料を入れた状態約273g
飲料は、ネジ部分から2cm下まで注いで、容量は約180mlくらい。
無印良品ステンレス水筒の洗い方
中性洗剤を泡立て、スポンジ等で洗い、しっかりすすぎ、水分を拭き取って乾燥となります。
食器洗い乾燥機の使用はできません。
何度か試しに食器洗い乾燥機を使ってみましたが・・今のところ問題なし。
耐熱温度:蓋120℃、パッキン150℃、ステンレスについては記載なし。
とはいえ、劣化や変色、コーティングの剥がれなどの恐れはありますので長持ちさせるなら手洗いがベスト。
手洗いでも筒の高さが低くく、口が広めなのでスポンジが底まで入りやすい!
キッチンペーパーが届きやすくて拭き取りもラクです。
パーツ:蓋とパッキン
シンプル構造のパーツがいい!
- セットしたところ
- 外したところ
別売りパーツは蓋450円、パッキン200円。これなら劣化しても安心ですね。
洗ったあとはパッパッと振ると溝に水滴が残りにくいですよ。
毎日のように使うものはお手入れがラクじゃないと!
200mlのマグまたはボトルは、スポンジが届きやすくてお手入れがラクなところも◎。
無印良品ステンレスマグお出かけレビュー
単行本サイズのミニトートでもバッグの中で場所と取らず、飲み物を入れても300g以内と軽い!
蓋を取ればそのままマグとして飲める手軽さもスマート。
喉が乾いたときに、バッグから取り出し、蓋を回し取ってゴクリ。
蓋のマットな質感が手に馴染んで回しやすいんですよ。
飲量はいつも2/3までしか入れていませんが、それでも喉を潤すには十分。
散歩中はもちろん、なにかしらの長い待ち時間とか・・、これがあるとないとでは雲泥の差。
温かい飲量を一口飲むだけでもホッとします。
暑い日には氷を入れて冷た〜いコーヒーを♡
保温保冷の時間
説明書には、保温保冷とも6時間と記載されています。
例えば、目的地まで行って一口、ぶらっと散歩して一口・・・帰宅するまで約5時間後でも熱さは残ってる感じです。
使用の差はあれ、4〜5時間はしっかり保温保冷してくれてます。
無印良品ステンレス水筒まとめ
自分の飲みたい量で保温保冷できるのは水筒ならでは。
自動販売機で購入したものにはない便利さを実感しています。
今後もお出かけには、この小さなステンレス水筒を連れていきたいと思います!