暦の吉日が重なる「最強開運日」は一年間に少ない年は1日、多い年で3日あります。
新しいことを始めたり、お財布を買い替えたり運を担ぐにはぴったりの日。
次の最強開運日に備え、カレンダーチェックしましょう!
2021年一粒万倍日が重なる天赦日【最強開運日】はいつ?
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)と天赦日(てんしゃにち)が重なる最強開運日は3日あり、大安吉日よりも縁起の良い日となります。
- 1月16日(土)
- 3月31日(水)
- 6月15日(火)
なんと3月31日は、金運が高まる「寅の日」も重なっている最上日。
虎は一瞬で「千里を行って千里を帰る」力を持つとされ「戻る、帰る」という意味があります。
「旅行に出掛けると無事に帰る」「お金を使っても戻る」と言われています。
天赦日とは
天赦日とは「天が万物を赦す」という意味。
とても巡りの良い日で「この日に始めた事は長くうまくいく」と言われています。
結婚、開業、転職、引っ越し、習い事などの事始め。
離婚。裁判・揉め事。
開運ポイントは「神様が応援してくれる物事」を意識して行動すること。
一粒万倍日とは
一粒万倍日とは「一粒の籾(もみ)が稲穂に成長し万倍に実る」とう意味。
古来から豊かな実りを願う日で「何倍にもなって戻ってくる」と言われています。
財布・スマホケースの買い替え(ラッキーカラーを選ぶとより◎)。
口座開設。寄付・募金。宝くじ購入。
借金・ローン。
開運ポイントは「万倍になってほしい物事」なのかどうか?を意識して行動すること。
この日は心穏やかに善行を積むと万倍になって良いことが起こるかも!?
天赦日と一粒万倍日どっちがいい?
イメージとしては、天赦日は事始め、一粒万倍日は実り。
日数としては天赦日のほうが少なく希少日ですが、どちらがいいかは願い事次第。
なにかを始めたいなら天赦日、実りを得たいなら一粒万倍日など。
2021年の天赦日
3月31日(水)、6月15日(火)、8月28日(土)、10月27日(水)、11月12日(金)
2021年の一粒万倍日
2つの吉日が重なる「最強開運日」に何を始めて何を買うか?何か小さな事でも徳を積みたいですねー!