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スリランカのお茶「Samahan(サマハン)」をご存知でしょうか?
14種類のハーブやスパイスがブレンドされたアーユルヴェーダティー。スリランカの葛根湯といわれるくらいメジャーな飲み物なんだとか。
冷え性の私にはなんだかとっても気になるー!ということでさっそく試してみたところ、思った以上にスパイシー!!
それでは「サマハン」を飲んでみた感想をレビューします。
サマハン基本の飲み方
まずは、サマハンの基本の飲み方をご紹介。
サマハンの袋の端をカット。
サマハンの中身はこちら。
ザラメのような顆粒が1袋に4g入っています。
お湯を約150ccを注いで、よくかき混ぜて出来上がり!
サマハンを飲んでみた感想
ハーブと香辛料の香りが強く、一口飲むとピリピリと痺れる辛さが!
コショウの辛さに近い!
と同時にほんのり甘さも広がり、とっても複雑な味わい。
例えるなら、生姜湯に黒胡椒とハーブ(オレガノ)を混ぜたような感じ。
後味はすっきり、でも喉がじんわりぽかぽかする。
一口飲んで一息つく、そしてまったり・・飲んでいるとなぜか不思議に気持ちが落ち着きます。
紅茶や緑茶のように沢山飲むものではないし、ケーキや和菓子と合わせる感じでもない。
ゆっくりじっくり楽しむハーブティ、といった感じです。
飲み方アレンジ
基本の飲み方以外にも自由にアレンジして楽しめます。
炭酸で飲む
暑い季節は炭酸に溶かしても美味しい。顆粒は簡単に溶けますよ。
生姜の味わいと炭酸がマッチしてジンジャーエールみたい。2袋入れた方がよりピリピリしておいしい。
スカッと爽やかだけど、飲んだ後はポカポカ。
夏でも体を冷やしたくないときにおすすめの飲み方です。
豆乳でチャイ風
豆乳に溶かして飲んでみました。
なんともまろやかなチャイ風な味わい!
無調整豆乳でも甘さとスパイスが加わると、とっても飲みやすくなりますね。
しっかりチャイっぽくしたいときはミルクティーで!
他にも甘酒に入れるとピリリと辛口になって大人の味わいに♫
ヘルシーで淡白な飲み物との相性◎
サマハン14種スパイス(原材料)
原材料は「きび糖」とスパイス14種のみ。ノンカフェイン。
①ブラックペッパー ②ロングペッパー ③シリテーク ④イエローベリードナイトシェイド ⑤ジンジャー ⑥クミン ⑦ジャヴァガランガル ⑧ウイッシュヌクランティ ⑨パッパーダガム ⑩コリアンダー ⑪アジョワン ⑫ファルスカルンバ ⑬リコリス ⑭アダトダ
○エネルギー16キロカロリー
○タンパク質0g
○脂質0.02g
○炭水化物4g
○食塩相当量0g
サマハンまとめ
豊富な香辛料をお手軽に、お茶としていただけるサマハン。
なかなかクセになる味わいでこれ1杯で満足します♫
飲むと喉からポカポカ温かくなるので寒い時期にはとくに良さそー。香辛料好きな方はぜひお試しあれ!